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子育てエコホーム補助金・窓リノベ補助金を活用してお得にリフォーム。補助金代行申請実施します

  • 執筆者の写真: 建物ラボ
    建物ラボ
  • 2024年9月13日
  • 読了時間: 5分

更新日:2024年10月29日

●子育てエコホーム補助金・窓リノベ補助金活用のススメ


皆さん、住宅省エネ2024キャンペーンをご存じですか??

新築住宅や住宅のリフォーム工事に出る国の補助金です。意外とこの補助金を知らないお施主様や業者様は多いです。

昨今の物価高騰や建築資材高騰が著しいので、出費を抑える事にも繋がる使える補助金は使いたいですよね??

そうなんです。使わないと勿体ないのです。





この補助金は去年(23年)よりスタートしており、今年2年目となります。

補助金の消費率(活用の進捗)があまり高くないのです!

このままでは補助金が余ってしまう可能性もございます。補助金が余ってしまうと、来年度は補助金がなくなってしまう可能性もあります。※あくまで予想です。


下に24年9月12日時点での消費率を添付します。

子育てエコホーム補助金、先進的窓リノベ補助金
9月12日時点での各補助金消費率内訳

こちらの補助金は遅くとも24年12月末には終了する補助金です。ですので、進捗としては、あまりよくないと判断できます。

補助金が余ってしまったら、来年に繰り越されるのか?そもそも、使われない補助金ならば止めてしまおうとなるのかは、未知数です。



●各補助金のざっくり解説 ※あくまでざっくりです。詳しくは各補助金のHP参照して下さい。

①子育てエコホーム(新築)

子育てエコホーム(新築)は対象世帯の制限があります。若者世帯or子育て世代かに限定されます。新築住宅の性能に応じて、80万 or 100万の一律現金支給です。


②子育てエコホーム(リフォーム)

こちらは、全世帯対象の補助金で誰でも使えます。若者世帯や子育て世帯は補助金の上限が高くなります。

各リフォーム毎に補助金が設定されており、実施する工事に応じて補助金額が積みあがる仕組みです。補助金額5万以上から申請可能です。

例えば、高効率給湯器交換¥30,000、節水型トイレ交換¥20,000、高断熱浴槽¥30,000、レンジフード交換¥13,000、浴室乾燥機¥23,000などなど。

導入したエコ住宅設備に応じて補助金額が出ます。

窓や玄関ドア交換なども補助金の対象工事です。


③先進的窓リノベ事業

こちらは、過去最大級の窓のリフォームの補助金となります。リフォームのみの補助金です。去年23年度は補助金の還元率が良すぎて、業者自宅物件が相当増えました。業者が自宅をやるということはそれだけ還元率が高いということですね。そのため、去年は各サッシメーカーの内窓が納期遅延を起こし、納期3か月待ちになりました。

その後、納期遅延により補助金の枯渇を恐れた市場が、提案を控えたため結局補助金は少し残りました。

現行の24年の補助金も去年とほぼ同じ内容となっており、お勧めの補助金です。


下記ニーズのあるお施主様にお勧めです。

夏暑く冬寒いのを軽減したい、エアコンの光熱費を削減したい、幹線道路沿いで防音性を高めたい、玄関ドアが古く交換したい、こんなお悩みのある方は補助金のある内に工事をお勧めします。



●マンションの買取再販物件も対象です。

この補助金はBtoB物件でも対象なんです。エンドユーザーに対してしか補助金出ないと思っていませんか?いわゆる買取再販物件(戸建・マンション区分所有)です。リフォーム済み物件とも言います。

請負契約書があり、依頼する側と受ける側で別の業者であれば、業者間の契約物件も補助金使えます。

すなわち、マンションの買取再販物件で、水回りを交換している場合、補助金対象なのです。但し、その場合リフォーム済みのマンションを購入されたお施主様には出ません。工事を依頼した業者に補助金が出ます。




●国の補助金の為、地方自治体との補助金併用が可能

国の補助金と、地方市町村の補助金はお金の出どころが異なります。その場合、国の補助金と地方自治体の補助金が併用できるケースがあり、2重にお得になります。

クール・ネット東京は併用可能です!

※必ず事前に併用できるかは各自確認をしながら進めて下さいね。



●何故補助金の活用や認知度が上がらないのか?

理由はズバリ、申請作業をやる人が不足しているからです!また、申請作業をする人のメリットが少なく、手間だけ増えてしまうから。

必ず補助金が貰えるお施主様的には使った方が得です。しかし、業者側としては申請の手間だけが増えてしまいメリットが少ないのです。ですので、業者側も積極的に告知しません。そもそも、補助金の内容を知らない業者も多いです。


逆に言うと、補助金をしっかりとお施主様に提案することで、リフォーム業者間での差別化に繋がるということです!信頼関係を深めます。



●面倒な申請業務は建物ラボにお任せを。

補助金を活用した方がいいのは分かったけど物理的に申請する時間も人もいない。。。

その場合、建物ラボが申請を代行致します。面倒な差戻の対応や質疑応答の対応も実施致します。国からの問い合わせは細かいのです。。。

依頼者様は資料を建物ラボに送って頂くだけです。不足資料や資料の書き方などもアドバイス致します。


業者様としては、時間を有効に使い、依頼できる業務は依頼頂き、良い住まいを作るという点に時間を費やしましょう。

お施主様は、補助金を使い少しでもお得なリフォームを行いましょう。かつ、高性能な設備や窓をお得に導入することにより、エコな暮らしを実現しましょう。





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