【実例③】日当たり・日照シミュレーション_新潟県 Y様邸
- 建物ラボ
- 2024年10月30日
- 読了時間: 2分
更新日:1月11日
●●日当たり・日照シミュレーション実例現場●●
今回の案件 新潟県Y様は将来の老後を考えて平屋住宅をお選びになりました。
しかし、土地配置・周辺建物状況より日当たりに不安がございました。
自宅が平屋住宅で南面の隣棟が2階建て住宅という条件です。

南方位がずれているのでどの位日当たり・日照が確保出来るのかご自身で確認する事も難しい状況でした。しかし、南方位が少しずれている事により、日当たりも望める可能性もある配置でした。正確に日当たりシミュレーションを実施することにより、方位のずれや隣棟との影の関係など全て明確に確認する事が可能です!
太陽の光による特性を利用して、直射日光だけでなく明るさ確保をした事例となります。
圧倒的に不利な周辺環境、隣棟状況より明るさを確保した事例となります。
動画でダイジェスト版まとめました!
※正確には窓配置診断などのキャッチボールを実施して照度計算を繰り返し、明るさ確保出来ている窓配置・サイズ・数を実現しました。
◆◆ポイント◆◆
・平屋住宅で南面の隣棟が2階建ての配置・直射日光以外の明るさの取り方
・バランスの良い窓配置でLDKの照度確保
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